• 『地球爆破作戦』 …国防プログラム《コロッサス》が増長、やがて人類を屈服させるまでを描くSFサスペンス。徐々に徐々に無気味さと緊張感を増してゆく演出が見事。画的にもおもしろい箇所が沢山あった。冒頭のコロッサス起動シーンはどうやって撮ったのだろう?

バイオハザード:ディジェネレーション』…ゲームのシナリオならともかく、90分でこの2幕構成は詰め込みすぎ。前半30分の脚本を膨らませてきっちりやった方がよかったろう。

  • やさぐれぱんだ 白盤/黒盤』…山賊による同名漫画作品を原作としたコント作品。ぱんだの声を担当した生瀬勝久がいい仕事をしている。